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ヤンマーミュージアムが国内の優秀な建築作品に与えられる2014年度BCS賞を受賞しました!

2014年8月1日 ヤンマー株式会社

ヤンマーミュージアムが、このたび2014年度 BCS賞を受賞しました。

BCS賞(主宰:社団法人 日本建設業連合会)は、昭和35年(1960年)に創設され、今回で55回目を迎える建築業界において最も権威ある賞の一つとされています。
今回の受賞につきましては、ヤンマーの事業領域である、都市・大地・海洋を現したヤンマーミュージアムの外観デザインや機能が優れていることはもちろん、周辺環境や街並みへの配慮、地域との融合、新しい試みへのチャレンジなどの点で、BCS賞の趣旨に沿った素晴らしい建築作品であるとの評価をいただいうえでの栄誉となります。受賞作品については、国内はもとより各国の在日本大使館などにも配布される「第55回BCS賞作品集」(編纂:社団法人 日本建設業連合会)に掲載され、わが国の代表的建築作品として国内外へ広く紹介される予定です。
なお、今回のBCS賞は、特別賞の「東京駅丸の内駅舎保存・復原」及び「東京スカイツリーと東京スカイツリータウン」の2件を含む合計15点が選ばれています。

ヤンマーミュージアムは昨年3月のグランドオープン以来、14万人ものお客様にお越しいただいています(7月24日現在)。これからもヤンマーミュージアムでは、創業者の出身地である長浜地域の活性化に貢献しながら、「大地」「海洋」「都市」という3つの事業フィールドで自然と共生し、食料生産とエネルギー変換におけるイノベーションを体現した豊富な展示内容やワークショップを通じて『ここにしかない感動』を、来館される皆様に送り続けます。
今後とも皆様のご来館をスタッフ一同心よりお待ちしております。

【ご参考資料】BCS賞とは(社団法人 日本建設業連合会ウェブサイトより)
「BCS(Building Contractors Society)賞」は、「優秀な建築物をつくり出すためには、デザインだけでなく施工技術も重要であり、建築主、設計者、施工者の三者による理解と協力が必要である」という建築業協会初代理事長竹中藤右衛門の発意により昭和35年(1960年)に創設され、以後、わが国の良好な建築資産の創出を図り、文化の進展と地球環境保全に寄与することを目的に毎年、国内の優秀な建築作品の表彰を行っております。
(日本建設業連合会ウェブサイト)
http://www.nikkenren.com/kenchiku/bcs/what.html
http://www.nikkenren.com/kenchiku/bcs/result_year.html?y=2014

【ヤンマーミュージアム外観】

【ヤンマーミュージアム屋上ビオトープ】

本件に関するお問合せ先

ヤンマーミュージアム
電話:0749-62-8887

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